ずーーと気になってたけど、2個リール買わなきゃならんのがね・・・
何かこう一線を越えてる気がして(そこ、もう手遅れとかいわない)手を出さなかったけど
いい加減、Saltistシリーズも飽きてきたし、20HA君は思ったほど軽量ルアー適正無いし、
ツマノは相性悪いしで、やってみるか・・・的な?
・改造内容
①RYOGA C2025PE-SHLから「メインギア・ピニオン・カラー」を移植。
14モデルからの移植がいけるのは某ブログで知ってたので特に盛り上がりも無く終了。
ピニオンのベアリングに挿入する部分の径が「しゅらぷねる」と「2025」で違ってたのが一寸吃驚。
②ロングハンドル換装。
最初はソルティガZ30とかの85mmハンドルを使ってみたけども
1巻き87cmのスピードと、ちょう高級リール(当社比)のスムーズさ?に
びみょーに巻き取り感、軽過ぎな気がする様な、しない様なもやっとフィールだったので
部屋に落ちてたSLW20HLの80mm?ハンドル板使用中。
ちな、リテーナーとハンドル固定ナットはオシカル301の残照。
③マニュアルクラッチ化。
2025のマニュアルクラッチ化してる某ブログ参照。
パーツリスト見れば解るけどしゅらぷねる君と2025の違いって、
ほとんど無いんですよね(全くないとはいってない)
小一時間、棒ヤスリで頑張る気力がなかったので超硬ビット+ルーターでヤりました。
・使用感とか
「んほぉぉぉぉ、ごまんえんのりーるしゅごいのぉぉぉ」そんな感じ。
糸巻き量はDUELX8・4号300m山盛りで入るけど適量は270m位。
スプール形状のなのか、何も考えずに300m糸を巻くとやたらスプール中央凹みで巻かれてしまう
訳解らん仕様?なので指で巻き調整必須。
ブレーキセットはブロック小2個で安定かな。小1個だと無風でもフワっとする危険が危ない仕様。
TR115位までなら普通にフルキャスト可能、ただし飛行姿勢悪いルワーはメカニカルちょびっと絞らないと駄目。
リーダーはレベワイ穴径2.5mmなのでフロロ16号余裕、20号ギリ?かも。まぁ、小物用なんでコレで十分。
一番面白かったのが30H-CA改みたく若干緩めでじわっと加速させる様な投げ方よりも
スピみたく最初から全力トップスピード的な投げ方のほうが圧倒的に飛距離が伸びる。
スプールが軽いから?なのか遠心だから?なのかよーわからんけども。
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勝手にC3000SHLの巻。
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